2012年11月8日木曜日

パラアンカー


前回の釣行で使用した「C.O.D.ドリフトシュート」

カヤック用に購入したこのアンカー。

オモリと浮力材が内蔵されていて、布製とはいえ箱型になっています。

ポンと投入しても必ず潮を受けて開いてくれるので、ヒジョーに使いやすい。

しかし、やっぱりサイズが・・・。

36×36×60cmではまったくだめです。


しかしアンカーって難しいですね。

「効いてる」に個人差があるわけですから。


例えば上記のドリフトシュート。

このサイズだと、カヤックでも物足りない場面が多いと思います。

実際、赤帽君でもそれほど強風じゃなくても全然だめでした。

でもネットとかを見ると、ボートでφ40のサイズでバッチリって人もいる・・・。





次は院長作のアンカーを使ってみます。

こちらはΦ60cmほど。

開き具合にもよりますが、カヤック用より効いてくれそうです。


ロープを引っ張ると、アンカーのお尻側から回収できるように考えてみました。

テストが楽しみです。

4 件のコメント:

ハクブン さんのコメント...

パラアンカーは簡単に開くのでいいですよね。
私も作製途中のパラアンカーが放置プレーです。
うまく出来るか分からないけど時間見つけて完成させなくては!

院長 さんのコメント...

きゃァ~恥ずかしい~(笑)

自分でも先日使ってみましたけど、錘と浮きのバランスが難しいですね~

ロープってこうするのね!いまさら勉強になります(激泣)知らなかった~

っっっt さんのコメント...

ハクブンさん

パラシュート型もロープとか良く考えないと、結構絡みそうですよ。
単純に回収用のロープを別につけたほうがいいのかも。

っっっt さんのコメント...

院長さん

写真のロープだとうまくいかないと思います。
また改良です。

これだけの面積ですから、お尻にロープがないと回収が辛いでしょうね。