前回の釣行で使用した「C.O.D.ドリフトシュート」
カヤック用に購入したこのアンカー。
オモリと浮力材が内蔵されていて、布製とはいえ箱型になっています。
ポンと投入しても必ず潮を受けて開いてくれるので、ヒジョーに使いやすい。
しかし、やっぱりサイズが・・・。
36×36×60cmではまったくだめです。
しかしアンカーって難しいですね。
「効いてる」に個人差があるわけですから。
例えば上記のドリフトシュート。
このサイズだと、カヤックでも物足りない場面が多いと思います。
実際、赤帽君でもそれほど強風じゃなくても全然だめでした。
でもネットとかを見ると、ボートでφ40のサイズでバッチリって人もいる・・・。
次は院長作のアンカーを使ってみます。
こちらはΦ60cmほど。
開き具合にもよりますが、カヤック用より効いてくれそうです。
ロープを引っ張ると、アンカーのお尻側から回収できるように考えてみました。
テストが楽しみです。
4 件のコメント:
パラアンカーは簡単に開くのでいいですよね。
私も作製途中のパラアンカーが放置プレーです。
うまく出来るか分からないけど時間見つけて完成させなくては!
きゃァ~恥ずかしい~(笑)
自分でも先日使ってみましたけど、錘と浮きのバランスが難しいですね~
ロープってこうするのね!いまさら勉強になります(激泣)知らなかった~
ハクブンさん
パラシュート型もロープとか良く考えないと、結構絡みそうですよ。
単純に回収用のロープを別につけたほうがいいのかも。
院長さん
写真のロープだとうまくいかないと思います。
また改良です。
これだけの面積ですから、お尻にロープがないと回収が辛いでしょうね。
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