2012年10月31日水曜日

ホンダBF2Dにエクステンションハンドル

楽天のショップで購入しました。


送料込みで2,900円でした。

小太郎さんのブログを見たら、ホンダはハンドルが細いのでスペーサーが必要とあったので、ゴムの板を用意しました。

家に帰ってエンジンのハンドル径を測ると、Φ34mm。

購入したエクステンションハンドル付属のスペーサーのみでピッタリ装着できました。

さて、シートやクーラーの配置換えです。

2012年10月30日火曜日

BF2D スタビライザーの威力

ヤフオクのスタビライザー。

装着して出航!

ドーリーが下がっている時はハンドル角度に注意が必要です。



全開走行の様子


特に変化なし


魚探の振動子も相変わらず




飛沫もありあり




帰着後のエンジンです

潮まみれです、ハクブンさん

一夜干し一回分くらいの塩が取れそうです。



結論

効果なしです。

ていうか、全開走行中にバウ側に体重を移動すると、するするスピードが上がりました。
(GPSで確認)

走行姿勢の矯正にならなかったのがガッカリでした。

まあせっかく装着したので、もうしばらく使ってみますけど。

2012年10月28日日曜日

2度目の出航

出航する前に腰掛け板に装着したサイドデッキマウントが脱落。
クーラーにも付けておいて良かった。
木ネジは当てになりませんな。



アンカーもテスト。
と言っても元々持っていたカヤック用のやつ。

結果はやっぱりちょっと小さすぎ。

上げ下げのやり方も研究できたので、N式に切り替えです。




お互いの撮影会



フィッシャーマンズシートは快適ですね。

時間を忘れて釣りに集中できます。

2012年10月25日木曜日

腰掛け板

赤帽の腰掛け板は標準で1枚です。

穴を開けたりするので、標準のはもったいないから安い板で自作しました。

 フロントだけ装着してここに魚探をつけます。


シートとガソリン他のケース。


2012年10月22日月曜日

アルミ丸パイプとイレクタージョイント シート台座製作

椅子を乗せるパイプフレームを組みます。

パイプはφ28mm、厚さ1.5mmにしました。


 アルミ丸パイプ φ28mm 肉厚1.5mm 長さ1000mm A6063


アルミ丸パイプを切って、仮組みしてみます。



青いケースは、取り込んだ魚を仮置きするためのものです。
ヒレの棘等からボートを守ります。


箱がギリギリ入るように、高さを少し下げます。


寸法が決まったら、穴あけです。

3mmのドリルでジョイントとアルミパイプを貫通させます。


ジョイントへの挿入長が3cmなので、1.5cmの場所に穴を開けています。


貫通した穴に、ステン皿タッピングビスの3.5×16mmをねじ込みます。




ネジ止め完了です。
ボートとの接触を考え、一応すべてのネジがフレームの内側になるようにしました。

ネジを挿す前に、バスコークを少しつけています。

緩みと浸水防止策です。


気に入らなければ、何度も組み直せるのが良いですね。



19mmのパイン材を用意。

パイプの幅に合わせて、ハメコミ用部品を取付けます。



表側にシート用のリムーバブルスイブルを取付。




シートを取り付ければ完成です。

回転します。

一応バラせば、フレームも畳めます。


完成したら嬉しくて、何度も座っちゃいますねー。

2012年10月20日土曜日

まずは回転式シート フィッシャーマンシート

アルミパイプの組立の目処が立ったので、シートを購入しました。

カヤックが長いせいか、背もたれのないままの釣りは結構腰に負担になりました。
シートはぜひちゃんとしたのにしたいのです。

買ったのはボート用としては定番になっているシートです。

フィッシャーマンシートホワイト×ブルー
フィッシャーマンシートホワイト×ブルー
価格:6,426円(税込、送料別)



早速ロッドホルダーを取付。


塩ビ管VU40の底部に、水抜き穴をあけたキャップを接着。

シートにはネジをさせる穴が予め用意されています。

ホームセンターで買ったボンネットゴムを介してネジ止めしました。

2012年10月19日金曜日

アルミパイプとイレクタージョイントで工作

ゴムボートに積む艤装部品。

イレクターパイプは入手、加工もしやすくて良いのですが、鉄製のパイプのサビが心配です。
そしてこのパイプが結構重量があります。

パイプをアルミに替えて、工作できないか。
ネットで色々調べてみました。

まずイレクターパイプは直径28mmとなっていますが、実は少し細い。
アルミパイプの28mmではイレクタージョイントにはまりません。

そこでこんなモノを用意しました。


バイメタルホルソー 28mm



このホルソー、深さが3cmピッタリでイレクタージョイントの加工用に造られたみたいです。
届いたら、ホルソーのセンタードリルを外します。
そして刃の部分の直径を測ります。
安物でいいので、ノギスを用意しておきましょう。


今回うちのは、一番太い位置でも27.6mmしかありませんでした。

そこで、楕円に潰します。
 万力やハンマーでできます。
一番広いところで28.4mmになるように調整しました。

これをドリルに装着して


イレクタージョイント内部をゴリゴリ削ります。


削りカスがたくさん出ますので、ダンボール箱の中で作業します。
慎重に削りましょう。
手の怪我に注意。



アルミパイプが挿せるようになりました。


つづく

2012年10月17日水曜日

REDCAP315(以下赤帽に変更)に使うシーアンカー

シーアンカーはカヤックでほとんど使ったことがありません。
スパンカー作成前に水汲みバケツを使ったのと、ターポンで1回かな。
スパンカーと違って、とても面倒臭かったのを覚えています。

でもゴムボだと、どうしても使わざるを得ません。
まさか使わないでヘーキなんて人はいないと思いますが。

どうせ入れるならガッチリ効かせたい。
という理由で買ったのが1番。
でかすぎだったようです。

では全長315×全幅143のゴムボートにはどの大きさが最適なんでしょうか。

悩みます。



カヤック用の400×400くらいのがあるので、それも試してみようかな。

2012年10月14日日曜日

REDCAP315に魚探振動子を装着



カヤックと兼用なので、右後ろのチューブにベルトで巻くスタイルにしました。


静止中は良いんですが、走行すると泡が障害になるせいかまったく使えませんでした。



でもこの固定方法はとても簡単なので、しばらくこのまま使ってみます。
将来はダイナキールに装着かな。

2012年10月9日火曜日

ホンダBF2Dにスタビライザー装着

進水式を終えて、また家の中で膨らませました。


荷物の置き場所でまた悩んでます。



ドーリーとエンジンを装着



ヤフオクで落としたスタビライザーを取付しました。


このスタビライザーはエンジン側に孔明けが必要ありません。

心配した通り、ドーリーと接触します。
着岸時はあまり舵を切れません。


ドーリーをあげてしまえば、もう大丈夫。
バックもできます。



効果があるといいな。

2012年10月7日日曜日

進水式


進水式してきました。

こんな人や



こんな人にサポートしてもらいました。



海上ではアオリイカが遊んでくれました。



事故もなく帰ってこれました。

艤装等課題が残りましたが、楽しい釣行でした。

ゴムボート広いなあ。

2012年10月6日土曜日

ゴムボートカートップフレーム完成

仮組みで様子を見ます。




キャリアとフレームの連結はスキーアタッチメントです。


やっぱりスライドさせると後部バーの負担が大きいです。



取り外し式の足を追加しました。



レッドキャップ315を膨らませて。



ドーリーを装着。



ドーリーを跳ねあげて、ボートをひっくり返して載せます。




無事に載りました。


2012年10月5日金曜日

ゴムボート カートップ計画

イメージスケッチ



車載の荷重にイレクターが耐えてくれるかどうか。

明日、仮組みしてテスト予定です。